少年少女柔道研究会

少年少女柔道研究会

富山県少年少女柔道研究会

 富山県の児童・生徒の柔道人口は、減少の一途を辿っています。この現状を改善するため、本研究会は令和6年11月に発足しました。
 県内外の少年柔道クラブの実態や魅力ある活動事例などについて調査研究し、その成果を発信していきます。また、新たな内容の指導者研修会を開催し、指導者の資質向上を目指していきます。

富山県少年少女柔道研究会指導者研修会

日 時令和7年2月23日(日) 9:30~12:00
場 所アイシン軽金属スポーツセンター 柔道場

 令和7年2月23日(日)アイシン軽金属スポーツセンターにおいて、広島大学大学院教授の出口達也氏を講師に招いて、指導者研修会が開催されました。
 最初の準備運動では、子供たちが柔道場で楽しく遊びながら、積極的にからだを動かすようになるACP(アクティブ•チャイルド•プログラム)を参加者全員が体験しました。
 抑え技の指導では、出口講師から「楽しく学べる抑え技の指導を目指して」をテーマに、小学生や中学生に抑え技の指導をするにあたっての段階的な指導方法や必要なトレーニング内容等について学びました。

講習会1
講習会2
寝技下返し
集合写真1

≪ACPによる準備運動≫

ACPしっぽとり
ACP寝技

(参考:ACPの詳細)日本スポーツ協会 ACP(アクティブチャイルドプログラム)